【決算書に慣れよう!①】企業の業績から読み解く有望株を探すためのポイントを教えます。
こんにちは!
株式投資アドバイザー
ゆうです。
今回からはあなたが
株式投資をする上で、
さらに一歩踏み込んだ内容を
紹介します。
それは、決算書の読み方です。
決算書といっても見るのは
貸借対照表いわゆるB/Sと
損益計算書いわゆるP/Lの
2つです。
これら、書類にはその企業へ
投資するための情報がたっぷり
詰まっています。
そのため、あなたは
投資先の企業を考えるときに
その企業に投資しても大丈夫か
どうか、考えることができます。
将来、株が上がる有望株
を見つけることができます。
ただ、どこを見たらいいのか
わからないという方が多いです。
だからこそ、
見るべきところを押さえて
慣れておくことが必要です。
あなたは、
決算書を読めれば、
投資家同士でも差がつく
ことができます。
差をつけた分
他の投資家よりも
有利に動くことができ、
利益を得られます。
私自身、決算書を読める
ようになって、有望株に投資し、
利益が317%もあがりました。
また、
自信をもって投資でき、
投資する根拠を見つける
ことができます。
自信を溢れたあなたは、
周囲から評価され、
認められます。
逆に知らなければ
あなたは、株式投資の世界で
生き残ることは難しい。
他の投資家と差をつけにくく
差がつかない分、利益も上げにくく
利益は49%落ち込んでしまいます。
利益が半分近くにまで
落ち込んでしまい、
イライラすることが多く
なります。
そうした姿は、
周囲から見れば印象は悪く、
評価は急激に下げていきます。
近づきにくい存在として
あなたは、人から
認められません。
周囲から認められ、
自分に自信を持って
投資ができるようになる
決算書を読むポイントは
流動資産を押さえることです。
どういうところに注意して、
見ていけばいいか。
以下3つあります。
1. 流動資産は、現金と
1年以内に現金化
できるものです。
例えば、株や製品、
仕掛品、受取手形などです。
2. 流動資産がいっぱいある企業は
現金をたっぷり持っている
お金持ち企業です。
現金をいっぱい持っていれば、
たとえ、少しぐらい借金していても
問題ありません。
なぜなら、すぐに返すことが
できるからです。
それは
倒産する可能性が少ない
といえます。
3. 配当金アップや設備投資など
株主への還元や企業の成長に
使われます。
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最後まで読んで頂き
ありがとうございます。